なぜか日本人だけが教わっていない「お金の使い方」ここらでちゃんと説明しておこうと思う。

  • 金は人を変える
  • 金持ちは性格悪い
  • 金の亡者
  • 金は人生を狂わす
  • 金の話は汚い

まあよくある話だ。多くの日本人がお金に対して子どもの頃から無意識にこういった幻想を植えつけられている。

しかし日本人のもつこういったお金に対するイメージは、実際のところ間違ったものが多い。

僕ら日本人のお金へのネガティブイメージは、育ってきた人間環境やメディアから受けた洗脳がほとんどで、それがあたかも本質であるかのように植え込まれる。

しかし実際のところそれらはお金の一側面でしかない。

まあ、とくに僕たち日本人はお金に対する教育を学校で受けずに育ったもんだから間違った認識のままなのもある意味仕方がないっちゃ仕方がない。

 

ただ、仕方がないでは済まされない。この資本主義社会を生きるうえで、知らない、教えてもらってない、で豊かになるのは非常に難しい。慈悲で誰かが助けてくれるほど甘い世界でもない。

当たり前のことを言うが、生きていくためにお金は超重要だ。

 

しかしこういうことを言うと、

  • 金より大事なものがある
  • 金がすべてじゃない

としょーもないことを口にする奴がいる。正直こんなことが言えるのは、自分から試合を放棄した奴か、聖人気取りの頭でっかちか、それか本当の貧困を知らないぬるい奴だ。反吐が出る。

 

話を戻そう。

お金のことを知らない人が、いざ自分のキャパを超えるお金を手にした時に残念なことになる可能性はたしかにある。

ただ逆に言うお金の正しい知識・使い方をちゃんと理解さえしていれば、そういった落とし穴にはハマることなく上手にお金と付き合っていくことが出来る。

 

また「お金を稼ぐ=悪いこと」というネガティブイメージを植え付けられている人も多い。これは弊害でしかなく、無意識のうちにお金を稼ぐことに対して制御がかかってしまう。

自分で自分の首を絞めるのはやめよう。

 

ということで、もしあなたがお金に対して間違った認識を正したいなら、これから5分間読み進めるだけで間違ったイメージをサクッと上書きできるはずだ。

さらに、これから資産を構築していく上で欠かすことができない大事な基盤にもなる。

すぐに実行にうつせるレベルにまで落とし込んで話すので、ぜひ明日から、いや今から。意識を変え行動を変えいってほしい。

資本主義というルールに沿うことが大前提

資本主義というルールに沿うことが大前提

まず大前提として、ルールを知ってそれに沿うこと。

当たり前すぎて意外と意識してない人も多いが重要である。

例えば、麻雀でもルールを知らないと遊べないわけで、適当にしか知らない人よりもちろん全て熟知してる人のほうが有利にゲームをすすめられる。

これとまったく同じで、資本主義というゲームにもルールは存在する。その特性を知りうまく活用しない限り、いつまで経っても資産を大きく増やすのは難しい。

 

マルクス資本論によれば、資本主義の本質は商品の集合体である。誰しもみな各々の商品を資本主義というマーケットに持ち寄って、交換することで生活している。

ここでは詳細は割愛するが、”お金”というのも厳密に言えば商品であるという。交換媒介専門の商品だ。

 

そして資本主義では”労働力”以外の商品を持つことでしか富を手に入れることはできない。なぜなら労働力という商品を売って得られる対価の本質は、”明日も元気に労働力を発揮するための経費”だからだ。

温かいご飯、寝床、精神的回復、綺麗な身なりを整えるためのお金のみを手に入れることになる。

 

とにかく、お金と時間の両方を手に入れるには、労働力以外の自分の商品を持つほかない。そしてお金という商品を働かせることでもそれは可能である。

自分の時間を切り売りして汗水流して働いたところで、お金は稼げても時間的な自由がなくなる。さらに環境や人間関係を円滑に維持するため、ちっぽけなプライドや虚栄心を維持するための浪費がかさむ。

高給取りの勤め人の多くがこれに当てはまる。

 

本当の自由とは、富者になるためには

  • 余裕のあるお金(経済的自由)
  • 好きな時間に好きなことができる(時間的自由)
  • 環境を自分で選べる(精神的自由)

この3つを同時に実現する必要があると考える。そのためには先ほども言った通り、労働力以外の商品をもってビジネスを行うか、お金という商品をうまく活用するしかない。

自分の時間(命)とお金を交換する勤め人思考から抜け出さないと、いつまで経っても資本家から搾取される側から抜け出すことはできない。

言い方は悪いが、そのままでは資本家の奴隷である。活かさず殺さず永遠に資本家の利益のために労働力を売ることになる。

 

資本主義ルールの詳細についてはここではこれぐらいにとどめるが、とりあえず僕たちはそういうゲームの中で生きているという大前提を理解しておいてほしい。

お金の使い方には3種類ある

お金の使い方には3種類ある

学校では教えてもらわなかったが、お金の使い方は大きく次の3つに分けることができる。言葉自体はあなたも必ず見聞きしたことあるはずだ。

  • 投資
  • 消費
  • 浪費

これらがそれぞれどういった使い方になるのか、少し詳しくみていこう。

1. 投資

簡単に言うと、使った金額よりも将来得られる価値が大きいもの。ここでいう価値とはお金だけじゃなく、経験や知識、時間短縮やアイデアなども含まれる。

具体的には、知識とビジョンに裏付けされた資産運用(不動産、株式、債券、保険商品、コモディティ、事業など)、資産保全。他には、自分でなくてもできる仕事を他の人にまかせる外注費、時間短縮のためのツール。

あとは、知識を得るための書籍やセミナー参加、経験を得るための旅、視野を広げるための懇親会などなど、自分を成長させるための投資、いわゆる自己投資もこれにあたる。

 

注意して欲しいのが、ギャンブル要素の強いFXトレードや仮想通貨、事業投資などは投資ではなく”投機”になる。場合によっては”浪費”にもなる。色々意見は分かれるところではあるが、とりあえずここでは省いて考えてほしい。

とにかく、将来的に大きな価値や資産となって返ってくる、そんなお金の使い方を指す。

2. 消費

使った金額と同程度の価値を得られるもの。

例えば、家賃や水道光熱費、インターネットやスマホ代、食費などなど。生活をするうえで費やさざるを得ない出費がここに含まれる。

これら必要最低限の生活を営むうえ、ビジネスをしていくうえでは欠かせないものなので気にする必要はない。

ある程度節約などは可能なものもあるが、あまりにも節約に固執し過ぎると今度は効率が落ちて逆効果になりかねない。必要経費と考えよう。

3. 浪費

これは使った金額よりも得られ価値が小さいもの。

例えば、高級車、時計、バッグ、洋服など計画性のない騒動買い。あとは暇つぶしのギャンブルやゲーム代、何の生産性もないダラダラした飲み代、食事代。キャバクラ風俗、趣味などなど。

とにかく、価値とは関係なく自己満足を満たすためだけに計画性のないお金の使い方を指す。

投資と浪費をごちゃ混ぜにしていないか?

投資と浪費をごちゃ混ぜにしていないか?

多くの日本人の場合、唯一子どもの頃に大人から教わるのは”浪費”に関することだけである。

  • 無駄遣いはするな
  • 何かあった時のために貯めておきなさい

もちろんこれも大切ではあるが、資本主義のルール上これだけでは資産は増やせないし守れない。ルール全体ではなく一部しか知らなければ、当然ゲームを有利に進められるわけもない。

 

また、節約ばかりに気を取られると投資すべきタイミングで投資できずチャンスを逃したり、最悪の場合チャンスをピンチにしてしまうことだってある。

一般的にはマジメ?が多い日本人の場合、この浪費と投資をごちゃ混ぜに捉え”機会費用”を失っている人が非常に多い。

 

ポイントとしては、まずはお金を使う前に目的を明確にして、これは投資なのか、浪費なのかをしっかり自分で考えること。そのうえでいかに浪費を抑えて投資に回していくか。

ただ言うは易し、行うは難し。

わかったつもりの人でも出来てない人が多いというのが実感としてある。

まずは自分が何にお金を使っているか把握しよう

まずは自分が何にお金を使っているか把握しよう

多くの人は自分が日々何にお金を費やしているのかを把握できていないことが多い。

そういう人は、まずは一ヶ月間ほどの出費をすべてメモして客観視できるようにしてみるといい。別に紙に書かなくてもスマホでも何でもOK。最近は便利な家計簿アプリみたいなのもいっぱいある。

そしてそれぞれ投資、消費、浪費の3つのうちどれに当てはまるのか?全部仕訳けてみる。

 

ただ、同じ名目でも目的や状況によって投資にも浪費にもなりえることもあるので少し注意が必要だ。

具体例をあげると、例えば飲み会。

視野を広げたり自分から新しい環境に飛び込んで人脈を広げるなど参加する飲み会は自己投資になりえるが、ただダラダラ友達とお酒を飲むだけの飲み会や上司の愚痴を聞くだけの付き合い、欲望を満たすためだけのキャバクラなどは浪費になる。

高級な洋服や腕時計もビジネス線状での例えば権威性のためなら投資になるが、計画性もなく自己満足のために買うならそれは単なる浪費。

 

書き出して客観視できたらまずは簡単になくせる浪費から潰していく。無駄な固定費などを削減できないか工夫する。そして浮いたお金を投資に回していくことを意識していくといい。

もっとも大きなリターンがあるのは自己投資

もっとも大きなリターンがあるのは自己投資

ただ投資には大なり小なりリスクがつきもの。リスクなくしてリターンはない。(リスクはデメリットではなく”不確実性”と考える)

ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンが正常。

これがもし、”ローリスクハイリターン”や”ハイリスクローリターン”であれば、それは詐欺られてるかカモられてるかのどちらかだ。

 

ただそんな投資の中にも一つ例外がある。それが自己投資だ。

自己投資だけはノーリスクハイリターン。確実に儲かる。100%。なのでまず始めるなら書籍を読むなりオーディオブック聞くなりセミナー参加するなりして、つけた知識をアウトプットor実践して経験を得る。

とにかく自分の成長にフォーカスした自己投資することをオススメする。

 

ここでのポイントは、知識をインプットしただけではほぼ価値はないということ。得た知識はすぐにアウトプットしたり実行してみて、経験をくっつける必要がある。

人生はクイズ大会ではない。”知っているだけ”では意味がない。

経験値を高めることで自分の資産となり、それを何かしら商品化することでお金と交換することができるようになる。

 

とりあえず何でもやってみればいい。誰かが言った。成功すればお金が儲かる。失敗したとしても経験値が儲かる。

実際には失敗なんてものはなくて、成功までの道のりの途中に失敗とはあるだけだ。成功の反対は”何もしないこと”である。

最後に

資本主義というゲームに生きる僕たちだがなぜか学校でこういった教育は受けない。国語や算数と同じく”お金の教養”も必須科目に加えるべきと思う。

海外では当たり前にある教育が日本では施されないのだ。これでは国際競争で日本が他の国の若者に勝てないのは当然である。

 

ここまで目を通してみて少しでも学んでみよう、行動しようと思えってもらえたら、それはあなたの大きな前進だ。

ただ”やる気になる”だけでは現実は変わらない。決意を新たにすることにとくに意味はない。行動にうつし身につけることこそに意味がある。

初めはうまくいかなくてもいいしちょっとずつでもいい。納得できなくてもいい。とりあえず行動にうつしてみてその結果から次を考えればそれでいい。

 

自己投資に関して言うと僕自身これまで数百万という単位で投資してきたし、もちろん今も変わらずそれにはお金を惜しまない。

今思うとその時は迷った選択も、結局全部やってみて良かったと思えることがほとんどだ。その結果、これまで使った投資額の何十倍にもなって返ってきている。

 

ということで長々と書いてきたが、まずは「お金の使い方を知る→浪費をやめる→固定費を削減する→投資にまわす」この流れで実践していってもらえればと思う。

あとは勉強しながら経験値を積みながら成長していくだけだ。

 

以上、ほいじゃーねー

3 Responses to “なぜか日本人だけが教わっていない「お金の使い方」ここらでちゃんと説明しておこうと思う。”

  1. 初まして、人気ブログランキングから来ました。
    本当に私たちはお金の教育受けてきて無いですね。
    お金の使い方を知る→浪費をやめる→固定費を削減する→投資にまわす 
    ここを抑えて地道にガンバッテ行きます。ありがとうございました。

  2. こんばんは。
    ほんとにそうですね。日本の学校教育の内容は疑問に思うことが多く、
    お金を稼ぐ(生きてゆく)ことやお金の教育は全くしていないのが現状です。
    投資教育を早く取り入れてほしいですね。
    また訪問させていただきます。

  3. こんにちは。ランキングから訪問させていただきました。
    本当に!早くお金の教育を学校に取り入れてほしいものです。
    私も今勉強中
    参考になりましたありがとうございます。

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